手付金
マンションの購入が決まる。
手付金250万円
しかも現金でいるそうで。
こんな大金見たことない。
自分がこつこつためたものが日の目を見た
50万円ずつ。atmで下ろす。
無になる
自分は無になるときめた。
坊主になる。
白ワイシャツのみ。
家は寺。
修行僧になる。
飲み会
飲み会にいきたいといったら怒られた。
不公平だそうな。
いちいち伺いをたてて飲み会に行くのは嫌なので子供がある程度大きくなるまでは
もう行かないことにする。
何故妻の機嫌をいちいちうかがわないといけないのか。
納得できない。
つまらない人生だと思う。
絶対にローンは組まないと決めた。
縛られる事になるのは嫌だ。
少しでも自由でありたい。
小説タイトル
あぶり三種と生ビール
パロディ芸名
長尺まさ義
10万円の携帯
10万円の携帯電話をかおうとしている。
ケータイのプラン料金に関して無頓着すぎる。
そのくせ電気のつけっぱなしにはうるさい。
矛盾している。
自分のドジさをたなにあげている。
人のことをドジ呼ばわりして苛つく。
自分だって汚いくせに。
その事を指摘したら仕事がとかいろいろいって怒ってたくせに。